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難聴という大きなハンディを抱える彼女。昨年初参戦したパイプラインの大会「Cholos Women's Pipeline Pro」で5位、2006年度IBAのWWT総合ランキング13位という快挙を成し遂げた。身長わずか153cmと小柄でありながら、男性並みの筋肉、そして強い精神力の持ち主。

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10:41
ハワイライフも残すところ、2日となりました。

昨日も今日も朝一パイプで。暗いうちにビーチに遠田由美プロと待機して、一番乗りかと思いきや油断してる間に(?)ベンプレイヤーが入ってきてそのお友達も入ってきて結局3番目になってしまった。

サイズは5~ぐらいで、形も良かったのと日曜日と言うのもあってあっと言う間に私たちのゴールデンタイム(勝手につけた時間帯だけど、波に乗れる時間のこと)は終了。

ローカルがどんどん入ってきて、文句を言ってた。

文句と言うよりは警報。

ぴりぴりしだしたので、2時間で終了。

それでもいい波に乗れたほうだったな。

今日は比較的空いてて、マイクスチュワート、ミッチーが入ってて、ちょっと興奮したよ。

今日は私たちの一番乗りだったよ。

そして昨日も今日も午後は撮影。

昨日の夜はとても素晴らしいディナーで、山利の木村さん夫妻がラストナイトと言うことで、呼んでいただけた。

ディナーはチャンパタイ。タイ料理です。とっても美味しいので、みんな大好き。

ワイワイ楽しく食べておしゃべりしてる中、ふっと思った。

聞いて。

私は昔ボディーボードを始めたばかりの頃、湘南で初めて、すぐに伊豆に行ったんだよね。

それも夏休みを利用してお土産屋さんでバイトしながらの住みこみだった。

その時に、目にしたあの光景を今でも忘れられないんだけどね、車にサーファーと日焼けしてるガールズたちが乗っていて、板が積まれていた。

あの絶対トリップ(旅)サーファーであろうあの雰囲気がたまらなくカッコ良くて、海にどっぷりとはまってる容姿だった。

あんなふうになりたいなってとても憧れたものである。

でも、これでも自分から声をかけない性格ゆえに、そういった仲間がなかなか作れなかった。

コンテストに勝つためには、孤独なほうがいいと思っていたし、人と一緒にいると同じことしかできないと思っていたので、勝手に閉ざしていた部分もあったんだよね。

でも、ふと昨日のディナーで気付いたら、こんな素晴らしい人達に囲まれて食事をしてる自分がいるなんて信じられる!?

って感じだった。

ハワイのプロサーファーカービーに、プロカメラマンのキンさん、和歌山のローカルサーファー木村さん夫妻に、プロサーファーの真木勇人くん含めファミリーに大好きな人達。

嘘みたい!!

昔の私が間違っていたとは言わないけど、その人達の持つ魅力と言うものを身近にいることで、うんと感じられる。

その世界観は興味があるし、私と同じ生き方はしていないので、話をしていていっぱいヒントをもらえる。

素晴らしいことだと思った。

今でもハワイでのライフスタイルの中には新しい発見がいっぱいあって、まいにち沢山の人たちと会話が出来るので、毎日新しいことを吸収するみたい。

この時期に来てる人達はBIGな波があるので、素晴らしい人ばかりが来ている。

カメラマン、サーファー、エディター、ボーダー、とにかく来てる人全てが素晴らしい。

そんな人達に会えるってとてつもなく私はラッキーなのだろうかとハッと我に返ったのね。

時として気付かないなんて罪な私。

もっと自分のライフスタイルを見直さないといけないね。

そんな風に思わせてくれた素敵なディナーだった。

写真を取り忘れてしまったけれど、前から知り合いのように気さくに話してくださった山利の木村夫妻さんのおかげでもあります。


素敵なディナーをありがとうございました。

でもどこからこんな嬉しい繋がりがやってきたのだろう。

人はいつ、繋がるか分からないものだね。




山利の木村さん夫妻から頂いたカバンとカレンダー☆☆




毎日パイプの一番乗りを一緒に狙ってる大好きな由美ちゃんと。

ハレイワのファーマーズマーケットにて。



人と人との出会いに感謝☆ですね。

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16:37
今日は暗いうちから明るくなってもまだずっとパイプを見ていました。

サイズは10ftオーバー。

カービーに「ゆみえ入ろう!大丈夫だ!」と言われてもまだセカンドから来るうねりが気になってチェックしていた。

いつも会うラインに「問題ないよ。」って言われても駄目だった。

でも、入ってみようかと思った瞬間に物凄い繋がったセットが入ってきてラインナップにいた人全員が食らってたので、それを見て入るのをやめてしまった。

なんだかなー

入れない自分がちょっと悔しかった。

でも明らかに自分の力量を超えてたよ。

7年通ったハワイライフで一番でかいパイプだった。

今までクローズになるか、コンディションが悪いかでサイズが上がっても今日みたいにはっきりと面が綺麗になったのは初めて見た。

山みたいだった。

何本も折れた板を見たよ。

まだまだ修行が足りない私です。

昼すぎにはカービーが来て、ウェブマガジンの撮影をしました。

いつもありがとうございます、カービー。

インタビューには大森さんが。

今日は久しぶりに暑くて、涼しい木陰で、穏やかな表情の大森さんとの会話でした。

大森さんありがとうございました。

夕方にはサイズが下がってパイプまでウォーキング。

とても混雑してたよ。土曜日だからね。

ほんと、もっともっと練習しなくては。

何もできなかった自分が悔しいです。




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ありがとうKIBOKO君
16:15
今日は朝パイプで入りました。
セットで6ftのが来ていて、しかもメンバーは全員17日からウェイティングに入るIBAのメンズボーダーだらけ。

女子は私のみ。

でも、後からラインが入ってきて(パイプにいつもピンクのヘルメットで入ってきてる彼女だよ)二人の女子以外は全員30人ぐらいがメンズボーダーで2人だけサーファーだった。

試合近いからね、ボルコムのコンテストも終わったから余計である。

タメガも、ベンプレイヤーも、いましたよ。

強豪選手だらけです。

その中ヘルメットをかぶってたのは女子サーファーのラインと私だけ。

で、日本人選手は今回コンテストに出る、遠山プロがいましたよ!!今回は遠山君と京谷君にしか会わないので2人しか出ないのかな?

いつも女子のパイプラインコンテストは沢山エントリーするのに、どうしてメンズはいつもこんなに少ないんだろうか?

毎回不思議に思う。

で、今回私のヘルメットをデザインしてくれたのはKIBOKO君こと学君。→http://kibokosmo.com/


彼には名刺、補聴器、フィン、T-シャツ、ステッカー、ありとあらゆるところをデザインしてもらっていて、今回もヘルメットのデザインをお願いした。

実は今朝、ブイの動きを見てなんだかカミングアップの予想が出ていただけに、大丈夫かなぁって不安があった。

9フィートぐらいまで上がる予想が出ていて、実際朝の波チェックでもセットで6以上のが来ていたのと、奥からじゃないと絶対に乗れないようなコンディションだったから、

入るのを迷った。

でも背中を押してくれたのがこのヘルメットだった。

「ゆみえさんがパイプでハッピーになれますように」とのことで、大好きなラッキーカラーパープルをいれてくれてこんな風に仕上げてくれた。



「SO HAPPY」と書かれてるの。ぼかしも入って、素敵でしょ?



横から見ると、こんな風に私が好きな色をいれてくれた、世界でたった一つの私だけのオリジナルのヘルメット。

今日友達にヘルメットのおかげで私を見つけてもらえた。

あの学君が描いてくれたからこそ「ゆみえさんなら行けますよ。GO FOR IT!!」って言ってくれたような気がしたよ。

確か夜遅くまで描いてくれた作品だった。

大好きな仲間でね、だからこそこんな遠いハワイにまで気持ちが生きて届いてるんだなって思った。

ありがとう。

ヘルメットしてしっかり何本か乗れたよ。

実際みんな見てたね(笑)

だってあまりに素敵なヘルメットだからさ!覚えてもらえるし☆

昼過ぎにはV-LANDで。

もうどんどんでかくなってぐちゃぐちゃに。

まとまりのない、波で笑っちゃったよ。

どんどんサイズが上がるんだもん。

パイプはセカンドからガンガンうねりが入ってて、もうまた世界の違うパイプになってた。

明日はさらにでかくなって12ftの予想。でも風がなく、最高のコンディションとなるだろうね。

サンセットビーチではパドルボードのコンテストがあるらしい。週末は楽しみが沢山。

でもあと、残すところ4日となった。急に寂しくなってきたなぁ。日本は寒いそうですね。

そうそう、朝いつも暗いうちからパイプを必ずチェックしてる彼女と友達になれたよ。

彼女はライン。パイプに入ってる人は必ず彼女に声をかけるほど、まいにちパイプに入ってる。私も毎年彼女を見かけるので、ついにこないだ声をかけれた。

そしたら彼女は私が耳が聞こえないことを知っていてくれてたよ。

不思議・・・今年は日本人のボディーボーダーが初め私一人だけだったので、とても良くしてくれる。

クラウディアに、レイラ、リンディーなどなど、毎年会う人が、とびきりの笑顔で接してくれることは何よりも、ラッキー。

「髪切ったのね!とても良く似合うけど、最初分からなかったわ。ごめんなさい。でもとても似合う!」って言われて嬉しかった。

日本人は皆同じ顔に見えてると思ってたからちゃんと私個人を覚えていてくれてるのがとても嬉しかったな。

やっぱさ、どこかで必ず見てくれてる人はいるんだね。

私もしっかり見てるよ。

声を掛けなくてもね。

孤独じゃないよ。頑張れ!!



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00:33
今日は波がいいそうなので5時には起きてます。

昨日の朝は北風が強くハワイでは最低気温更新中とのことで、みんな「寒いねー」と言ってました。

とは言っても常夏のハワイ。カーディガンを羽織るぐらいだけどね。

で、お昼には日本から来てるアミちゃんと言うタウンで会ったばかりの友達がノースまで来てくれて、みんなでカフクシュリンプを食べに行きました。



カメラマンの中島さん、プロサーファーの遠田真央君、プロボディーボーダーの遠田由美ちゃん、あみかちゃんです。

大好きなガーリックシュリンプを食べ、



サンセットビーチを案内し、パイプラインを案内しました。

したら、パイプセカンド割れてますが、朝よりもコンディションが良くなっていて、風向きもやや東側のほうに変わってきてるじゃないですか!!

17日から始まるメンズのIBAボディーボードコンテストのためにいっぱい有名選手がいましたよ。

メンズのボディーボーダーがほとんどだった。

まだブレイクがエフカイ側からも割れていて、食らってる人もいたので、やめてフレディーへ。

でも良くなかったなーーーサイズはがっつりあるんだけど、テイクオフしたら張らない波でいまいち。

それでも波乗りが出来ないよりはいいです。

海からあがるとあの独特の「海に洗われた」と言うなんて言うのかな?とても気持ちのいい自分になれるので、気分は良かったです。

そして夜はジミーのラストナイト。

ジミーはとても人懐こくて、優しく、フレンドリー。

だから彼の人柄で沢山の人が集まるんだよね。

メンバーはシェアメイトメンバーの、中島さん、河合さん、遠田真央夫妻、まさる君、JAZZ、MAX、真木勇人くんファミリー、大森さん、あれ?もっといたんじゃない?てな具合で人がとにかく沢山いた。

そんな中で大活躍したのが勇人くんのお魚料理!!



これを勇人くんのレシピでめちゃくちゃ美味しいディナーになって、みんな写真撮ったりさっそく食べたり大人気だった!!



美味しそうでしょ~~~~~~~

勇人くんってさイケメンなのに、こういうこと出来るんだもん。凄いよね!しかも自分で取ってきてくれた魚ですよ。あっという間に平らげてしまったタコのお刺身もありました。

いやー凄かったーー

でもね、女性陣も負けずに大人数分の蕎麦と、てんぷらを作りましたよ。

由美ちゃんなんて一体何個のかき揚げを作ったのかしら?次から次へとなくなるかき揚げのために頑張っていました。蕎麦もうどんも大人気で頑張ったね!



でもさすがサーファーです。

今日波がいいので早々と切り上げて9時には終了。

ハワイならではのパーティだったね。

ハワイでしか会えない人がいっぱいいる。

同じ日本人でも日本各地から来てるからね。

これも海外トリップならではの楽しみである。

楽しいパーティーだった。

皆さんお疲れ様でした☆☆☆そして美味しい料理をありがとう!ジミーさん又ね!!!



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私たちが出来ること
16:41
みなさん

ハワイでも話題になってる千葉県一宮市のサンライズポイントのこと。

砂が持って行かれてるために堤防を作って、新たに持って行かれるのを防ごうと言う工事のこと。

だけど、海が素晴らしく綺麗で、誰もが訪れるこのハワイでは、砂が持って行かれたぐらいでは誰も驚きません。

「自然に戻ってくるさ」と言って、実際その砂はサンセットビーチからププケアのほうに移動していました。

それにV-LANDの川のほうにも砂が移動していて、いつかその砂はまた自然の力によって戻ると言う。だから工事は必要なく、長年月をかけてその日を待つと言うハワイスタイル。

そんなところに堤防を入れるぐらいならばこういったことに力を入れてるハワイ。



みずらいかもしれないけれど、5Cって書いてあるでしょ?ハワイではほとんどの缶、ビン、ペットボトルにHI5Cって書いてあるんだけど、これはハワイでは飲み終わったボトルを返すと5セント返しますよ。

って言うもの。
5セントは日本では、5円。

でも、友達は日本で言う黒いビニール袋に普段使ったものを集めて、(ガラス、缶、ペットボトル別に)変換して毎回2000円ももらっている。

これはやるほうも気持ちがいいし、相手側も助かるし、自然にとっても分別されることで、リサイクルになってる。

そして風力発電も行っていて、こう言ったことに力を入れてるハワイ。

だからこそ、堤防なんて考えていないだろうと言うか、こんなことに重きをいれてないのだと思う。

ところが日本はどうなの?

あの美しい海にどかどか堤防をいれて、それで、町の活力を無視していない??

千葉県の一宮市は九十九里に繋がる美しい海岸線なのに、そんなの全く無視みたいで、工事はどんどん進めようとされてる。

砂はね、私たち毎日海を見てるサーファーならばわかるけれど、自然が動かしたものなんだよ。

それはいつかどんな形であれ、長い時間がかかっても必ず戻るはず。

その戻るはずの砂がテトラをいれてしまったために戻れなくなり、変な流れが発生していると言う。

それを知ってる上での工事だと思う???

自然のメッセージを無視してるような気がしてならない。

私はいつも、どんな時も海を見つめてきたよ。

今でもそれは変わらない。

いつも助けられて、そして支えられて、今があるのに、海の景色が変わっていくのって、海に対して申し訳ないよ。

海にメッセージがあるはずだよ。

海は私たちの母なる存在。

そんな海に対して、テトラをいれると言うことは、それはまるで、お母さんのお腹に石をいれるようなもの。

生まれるはずの生命が生まれなくなって、やがては母である海が死んでしまうようなもの。

どうかこれを読んだ皆さんも海を助けて。

出来ることは、一宮のサーフショップCHPに署名用紙の紙があるそうなので賛同してくださった方はみんなで海を助けよう。

私たちハワイにいるメンバーはいつもこのことについて話すけど、工事のほうは私たちには関係なくどんどん進められていくので一人ひとりの力が集まった時に大きな力となるだろうと。

私一人だけの力ではとても弱いけれどみんなが集まればそれはとても大きなパワーになるよ。

それが私たちに出来ることじゃないかな。

みんなで伝えて行こう。

素晴らしい海を今は助けるとき。

いつか私たちに子供が出来た時に「海っていいね。大きいね。ひろいね」って思ってもらいたい。

テトラが入って狭い海なんて、海じゃない。

大きくて、広いからこそ、敵わないことを知るのだと思う。

どうか皆さんも海を助けましょう。

http://ameblo.jp/nkkmk/





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